【2018年・カンボジアの日本への輸出27%増】

2019. 02. 06 カンボジアビジネス NEWS

【記事内容】

日本貿易振興機構(ジェトロ)の最新の統計によると、2018年のカンボジアと日本との貿易は大幅に増加し、輸出は27.3%、輸入は17.8%増加した。

昨年の1月から12月にかけて、カンボジアは約4億2100万ドルの日本製品を購入し、16億ドル以上の貨物が日本に送られました。

カンボジアの輸出の大部分は衣服、履物製品、そして程度は低いが携帯電話の電池などの電子部品であり、日本は主に機械、自動車、電子機器、そして牛肉、鉄鋼、医薬品をカンボジアに輸出してる。

先週のカンボジア産業大臣と日本カンボジア交流協会(JCIA)との会議にて、JCIAディレクターは日本企業が近い将来カンボジアにポンプ工場を建設することを計画していると発表した。

同氏はまた、400社の異なる企業からなる日本の複合企業が地元の技術者の養成に関心を示していると述べた。

商務省輸出入部長は、目標は日本の投資家をカンボジアに誘致し、加工および包装工場を設立することであり、これにより、衣服や履物以外にも多様化を図ることができると述べた。

また、最高国民経済会議の上級顧問であるMey Kalyan氏は、日本への輸出の伸びが印象的であると述べた。同氏は、それが欧州連合と米国によって支配され続けているカンボジアの輸出市場を多様化するための鍵であり、日本とカンボジアの貿易関係を育てることが特に重要であると述べた。また加えて、「今ますます多くの日本の投資家が、特にポイぺト特別経済区に王国に投資するようになっています」と加えた。

中央銀行からの年次報告によると、製造業部門はカンボジアの経済において決定的な役割を果たし、100万人以上のカンボジア人を雇用している。

昨年の衣料品および履物の輸出は100億ドル(輸出総額の73.7%)で、前年同期比で24.7%増となった。電子部品と自動車部品の輸出は3倍に増加したが、自転車の出荷は12%増加した。

出典:Khmer Times